メンズにもおすすめのケア帽子「リバーシブルバイカラーワッチ」

リバーシブルのケア帽子

シンプルな2色使いでありながらスタイリッシュに仕上がった、ユニセックスデザインのケア帽子「リバーシブルバイカラーワッチ
リバーシブルだからといって、かぶり方は表裏の2パターンだけではありません。

ケア帽子として嬉しい要素もたくさん盛り込まれながら、おしゃれの幅を広げるアイテムです。

 

メンズも使えるシンプルさ!おしゃれに見えるデザインの秘密

リバーシブルのケア帽子

斜めの色の切り替えがめずらしい表面と、とてもシンプルな裏面で構成されたこの帽子。

表面の大胆な色の変わり方は、モードな雰囲気も感じさせるデザイン。
かぶる向きで色の見え方が異なるため、その日のファッションや気分で雰囲気を変えることができます。

 

リバーシブルのケア帽子

裏面は、単色のように見えて、かぶり口にもう1色が少しのぞきます。
これが、顔周りのアクセントとなり、明るい印象を作ります。

細かいポイントがおしゃれではありつつも、ベーシックな形、カラーによりできあがっているので、手にしていただきやすいアイテムです。
家族など、身近な人とおそろいや、着回しもしやすいデザインとなっています。

そんなデザインを活かしたかぶり方は、後の章でご紹介します。

 

バイカラーなのにホールガーメント?!日本製の技術

リバーシブルのケア帽子

Fcubleのオリジナルアイテムではおなじみの、「ホールガーメント」。

ホールガーメントとは、縫い目のない製法のことで、地肌が敏感な方に肌触りが良い仕様として好まれます。

そのため、抗がん剤治療中の脱毛時期に手にしていただきやすいことから、今回のFcubleオリジナル帽子もホールガーメントでデザインしました。

しかし、ホールガーメントというと、単色など非常にシンプルなものが一般的です。
これは色の切り替えに、技術を必要とするためです。

 

ケア帽子おしゃれなシーン

撮影場所:Jugar 詳細は最後に記載

使い心地にこだわりながら、デザインも追究したいという思いでつくられた、「リバーシブルバイカラーワッチ」。

日本製の商品ならではの、国内の技術を活かした帽子に仕上がりました。

 

手洗いOKが嬉しいコットン100%

ケア帽子の手洗い

ケア帽子・医療用帽子で好まれる綿100%
肌触りの良さのほか、手洗いができるようにと選ばれることも多い素材です。

「リバーシブルバイカラーワッチ」も、手洗いが可能です。

ケア帽子を使用する際に、清潔感を保ちたい、においが気になるといったことから、「洗える」ことを帽子選びの条件にしている人も多いのでは。

手洗いできることで、帽子をより清潔に保てるという安心感は、嬉しいポイントです。

 

シンプルに見せたい日は?あたたかい室内では?ケア帽子のかぶり方

リバーシブルのケア帽子かぶり方

リバーシブルの帽子ですが、かぶり方は表裏の2パターンにとどまらないデザインです。
様々なかぶり方のイメージをご紹介します。

 

そのままかぶる<表>

リバーシブルのケア帽子

まずは、正面から見ると斜めに色が切り替わるようにかぶったイメージをご紹介します。

 

リバーシブルのケア帽子

撮影場所:Jugar 詳細は最後に記載

ブルーとブラウンのバイカラーは、コーディネートのアクセントになるようなカラーでありながら、様々な服に合わせやすいのがポイント。

 

リバーシブルのケア帽子

ブラウン1色の帽子は、年齢を重ねて見られることも多く、選ぶのが難しい帽子ですが、ブルーとのバイカラーになることでトレンドのブラウンをうまく取り入れられます。

 

リバーシブルのケア帽子

チャコール×ライトブルーは、この向きでかぶると、ライトブルーがはっきりと見えるので、爽やかな印象に。

 

リバーシブルのケア帽子

撮影場所:Jugar 詳細は最後に記載

少し暗めな屋内でも、顔周りを明るい印象に見せることができます。

 

オリーブ×ジンジャーは、ジンジャーが良いアクセントに。

黄色となると、目立ちすぎるのでは?と思われる方も多いかもしれませんが、落ち着きのあるトーンに仕上がっているので、自然にかぶることができます。

 

リバーシブルのケア帽子

ワインレッド×グレーを、正面が斜めになるようにかぶると、グレーがしっかりと見えるので、ベーシックな帽子という印象に。

 

リバーシブルのケア帽子

しかし、横や後ろから見ると、しっかりとワインカラーが。ユニセックスデザインならではの、かわいすぎず、暗すぎない「赤」が目にとまります。

 

リバーシブルのケア帽子

最後に、一番ベーシックなブラック×ライトグレーをご紹介。

ベーシックカラーのファッションが多く、帽子をそのコーディネートになじませたい方におすすめです。

カラーはベーシックでも、正面から2色が見えることで、かぶる方のファッションへのこだわりが伝わります。

 

向きをかえてかぶる<表>

リバーシブルのケア帽子

表面は色の切り替えが斜めになっているので、向きをかえることで違った帽子をかぶっているように見えます。

写真のように、色の切り替え部分が浅い方を正面に持ってくると、2色使いであることが正面からもはっきりと分かります。

 

リバーシブルのケア帽子

かぶったときに、リブカラー(上の写真ではブルー)の後ろ部分を少し下にひっぱりおろすと、バランスよくかぶれます。

 

リバーシブルのケア帽子

横から見ると、前から後ろまで、リブカラーの幅が同じくらいになっているように見えます。

しかし、後ろはもともと色の切り替えが深いので、ゆったりとかぶることができ、頭のシルエットが出すぎないのがポイントです。

また、耳や首後ろを覆いつつも、色が切り替わっているため、それほど深い帽子に見えません。
特にメンズのニット帽では、浅めの帽子がトレンドになることも多いので、深くかぶりつつもトレンドっぽく見せたいときに役立ちます。

 

そのままかぶる<裏>

リバーシブルのケア帽子

裏面は全周同じデザインなので、向きを意識せずにかぶってください。

 

リバーシブルのケア帽子

後ろから見ても、とてもシンプルなニット帽に見えます。

 

リバーシブルのケア帽子

しかし、1色だけで構成されているのではなく、少し色が見えることで、顔周りを縁取るようにし、はっきりとした印象に。

 

リバーシブルのケア帽子

表面でかぶるときとはがらっと印象が変わるので、着用パターンが増えるのは、リバーシブルならではのポイントです。

 

リバーシブルのケア帽子

その日のファッションにあわせて、帽子をアクセントにするか、シンプルにまとめるか、選ぶ楽しみが増えます。

 

曲げてかぶる

リバーシブルのケア帽子

裏面のかぶり口を曲げると、リブ部分の色が違う帽子へと早変わり。

 

リバーシブルのケア帽子

耳が少し見えるくらいにかぶれるので、ゆったりとかぶるよりもフィット感を求められる方におすすめの着用パターンです。

 

リバーシブルのケア帽子

後ろも少し浅くなるので、ウィッグとあわせて着用する場合や、短髪段階などにぐっと使いやすくなります。

 

リバーシブルのケア帽子

室内や、あたたかい日にもかぶりやすいのがこの折り曲げる着用方法です。

寒い外では裏面のシンプルなパターンでかぶり、室内に入ったとき、かぶり口を曲げるなんていうアレンジの仕方も。

 

リバーシブルのケア帽子

あえて耳を出して浅めにかぶることもできるので、春先にかぶるときは少しすっきりとかぶってみると、長期間活躍します。

 

かぶり方動画

今回写真でご紹介したかぶり方を含め、様々なかぶり方を動画で配信しています。

かぶり方のほか、前後左右からどう見えるか気になる方も、ぜひご覧ください。

 

ご紹介したかぶり方やカラーに、お好みのものはありましたか。

いろいろなパターンで着用できる「リバーシブルバイカラーワッチ」。

日々のファッションを楽しむアイテムの1枚として、活用してみてください。

 

今回ご紹介した商品はこちら!
Fcubleオリジナル リバーシブルバイカラーワッチ→商品ページ

 

【撮影場所協力】

十三Jugarランチ

Jugar(フガール)
Instagram:@cafe_jugar
大阪市淀川区野中北1-10-22

最寄駅が阪急電鉄 十三駅のカフェダイニングです。
今回の屋内撮影にご協力いただきました。

店内にはインパクトのあるイラストや、バーカウンターなど、おしゃれな雰囲気が漂いながら、気さくな店員さん方により足を運びやすいお店です。
ランチタイムにはFcubleのスタッフが頻繁に訪れています。

 

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